新鮮でキャッチーなウィンドウディスプレイは、人の足を止め店舗へと導きます。競合の多いアーケード街では、ウィンドウディスプレイの工夫が欠かせません。窓に貼るカッティングシートや窓の装飾は、集客のための必須コストと言えます。
しかし、大がかりなディスプレイ装飾を施した後、変更時にカッティングシートをはがした跡が残ってしまったというケースはよくある悩みです。また、装飾そのものも写真にこだわることができない、デザインに限界があるといった不満の声もいただきます。
オールニーズ・オブ・ジャパンのウィンドウディスプレイは、貼り替えが簡単でフレキシブルな運用ができ、デザインも通常の印刷と同じクオリティが維持できる静電吸着シートの活用を提案しています。
店舗窓にもっとデザイン性を求めたいというショップ経営者様は、ぜひご相談ください。

１．誰でも簡単に貼ってはがせる
静電吸着シートは、静電気による自己粘着性を利用したフィルムです。糊やテープを使わずに貼り付けるので、はがした跡に糊やテープの跡が残らず何度でも貼り替えが可能です。吸着力があり気泡（エア）も入りにくいため、シールを貼るような手間もいらず見た目にも綺麗なディスプレイが施工業者に頼らずに実現できます。そのため、施工費を大幅に削減することができます。
また平滑な面であればガラス、鉄、アルミ、アクリル、ポリエステル、ＰＰなど、多くの素材に対応しています。窓に限らず、壁や床の装飾にも適しています。店舗内の装飾はコスト負担も大きくなりがちですが、静電吸着シートなら、コスト負担を抑えながら店舗内を効果的に飾ることが可能です。

２．デザイン性抜群の超透明フィルム
静電吸着シートは、通常の紙とほぼ同じ厚さのフィルムです。素材は透明、白色、半透明などがあり、フィルム表面は通常の印刷が可能となる加工を施しています。
印刷面を店外に表示させるためには、これまでは店内から表面を店外に向けてテープで貼るか、カッティングシートで貼り付けるかのいずれかの手法を取らなければなりませんでした。静電吸着シートであれば、透明なシートに通常印刷を施し、そのまま貼り付けるだけでカッティングシート以上の効果を演出できます。また、グラデーションや半透明といった高度なデザインも、静電吸着シートなら簡単に表現できます。

３．環境に優しく、耐久性も抜群
ガラスを通して入ってくる日光は、紫外線によって印刷物やウィンドウディスプレイの色を劣化させます。カッティングシートも例外ではなく、数か月で色が変色することも珍しくありません。
静電吸着シートは、表面の UV カット率 99% を実現しており、通常のウィンドウディスプレイであれば、半年程度であれば劣化をせずに品質を保ちます。紫外線の入りにくい店内での装飾なら長期間品質を維持しますので、色の劣化による装飾の品質低下を防ぐことができます。
また、素材は非塩ビ系で、重金属やオゾン層破壊物質を含みません。フィルムから有害な物質が出ることもありませんので、店内の安全性も抜群です。