目的に合わせたSEO 対策プラン

高いコストパフォーマンスを実現するSEO 対策

SEO は、特定のキーワードに対してホームページを上位表示させる技術です。そして、ビジネスの目的によってその方法は大きく異なります。
たとえば、貴社のビジネスがBtoB だった場合、検索数の多いビッグキーワードを狙うよりも、専門性の高いロングテールキーワードを狙う方が有利です。
専門用語の多いロングテールキーワードは競合が少なく、内部施策をしっかり施せば、高い費用対効果が得られます。
逆にBtoC のビジネスであれば、積極的にビッグキーワードを狙うべきです。一つのキーワードに集中的に費用を投入し、高いSEO 効果を狙うことができます。
弊社は、貴社の状況を踏まえ、狙うべきキーワードの選定から対策プランをご提案し、ビジネスの成功へと導きます。

ビッグキーワードとロングテールキーワード

キーワードには、検索数と競合という2 つの指標があります。検索数はユーザーがそのキーワードで検索をかける回数、競合は、そのキーワードで上位表示を狙っている他のホームページの数です。
ビッグキーワードは検索数が多いが競合も多く、ロングテールキーワードは検索数が少ないが競合も少ないキーワードを指します。
当然検索数が多く競合が少ないキーワードが理想ですが、そのような理想的なキーワードに出会うことはまずありません。SEO を考えるときは、通常このどちらかを選択することになります。

内部施策と外部施策

SEO 対策は、検索エンジンが評価する200 以上の基準に対して最適な答えを返すことが求められます。
SEO 対策には、コーディングやテキストの質に関する内部施策と、被リンクの数や質に関する外部施策があります。
内部施策と外部施策は掛け算の関係で、ビッグキーワードで上位表示されているホームページは、ほぼどちらの対策も施されています。逆に、検索数の少ないロングテールキーワードは、そうしたSEO 対策がほとんどなされていません。
ロングテールを狙ったSEO 対策は、内部施策を充実させるだけで上位表示を狙える場合があり、ビッグキーワードに比べて費用を抑えたSEO 対策が可能になります。

PPC 広告とSEO 対策の使い分け

PPC 広告とは、Google Adwords や Yahoo! プロモーション広告のように検索結果や関連サイトに広告を表示させ、クリックされるたびに費用がかかる広告のことを指します。
PPC 広告はユーザーが広告をクリックすることで費用が発生するため、費用対効果の高い広告として人気を集めています。広告を表示するキーワードは何種類でも設定できるため、どのようなキーワードが購買やお問い合わせにつながるのかがはっきりしない場合は、高い効果が期待できます。
一方、集客のキーワードがはっきりしている場合は、SEO 対策に費用をかけるほうが効果的です。特定のキーワードが定まっていれば、PPC 広告によって検索結果の上位に表示させるよりも SEO 対策によって検索結果の上位に表示させるほうが費用的に抑えられることが多く、またユーザーの視点でも広告と純粋な上位表示では信用性に大きな違いがあります。
完成度の高い SEO 対策は、特定のキーワードに対するホームページの収益力を向上させます。一方 PPC 広告はキーワードの範囲を広げることでユーザーの入口を増やすことができます。それぞれの特性をうまく利用することで、WEB 戦略の幅は広がります。

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